パキスタン地震と300円の関係

教育実習とその他の活動の二束のわらじはなかなかきついです。
寝不足恒常化。
社会人になることに改めて恐怖を感じております。。。


さて、、、
共同通信の記事をそのまま引用します。

【ニューヨーク19日共同】
国連のアナン事務総長は19日の記者会見で、4万9000人以上が死亡したパキスタン地震への国際社会の支援が不足しており、このままでは寒さや飢えなどによる「第2の死の波」が押し寄せる恐れがあると警告。26日にジュネーブで開かれる支援国会合に向けて各国に援助拡大を求めた。事務総長自ら会見し支援を呼び掛けるのは異例。
アナン氏によると、
国連は各国に計3億1200万ドル(約360億円)の援助を要請したが、
確実に見込める拠出は、約12%の3700万ドル(約43億円)で、国連の危機感の強さをうかがわせた。
事務総長は、山岳地帯の被災者は「情け容赦のないヒマラヤ(一帯)の冬」から身を守るすべを持たないため、新たに最大45万張りの防寒テントや避難施設、200万の毛布や寝袋が必要だと述べた。

日本国民が1億2000万人として、
国民一人当たり300円の募金をすると、
合計360億円になる。。。


一人一人の意識とほんのちょっとの行動で、世界は変わるんです。
ちょっとした募金でもいいんです。
何も難しいことをしなきゃいけないわけではない。


何か感じることがあった方はちょっと動いてみてください。
そして、感じたことを周りの人に話してみてください。


お金があり、情報網が発達している日本の優位性を生かしてみてはどうでしょうか。
まずは自分から。身の回りから。世界を変えていきたい。
僕はそう思っています。