市町村による教員採用が標準化されることに

文部科学省は来年度から、構造改革特区だけに認められていた市町村による教職員の独自採用を全国に広げることを決めた。次期通常国会に市町村立学校職員給与負担法の改正案を提出する。すでに学校が独自に学級編成できるように改める方針を固めている。今回の独自採用と併用すれば、教員の不足分を自由に補うことが可能になり、より柔軟な学級編成が可能になる。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200508220210.htmlより

先日法制化が決まった学級定数決定権の委譲と同時に大きな決定。
文科省動きいいです。
あとは地方がこの裁量拡大に対応できるかが問題になってくる。
がんばれ指導主事!